息子の歯を再殖して2週後、隣の歯と取れないように固定していたのをはずしました。固定をはずす期間はいろいろ説がありますが、長く置くと歯が顎の骨と癒着して将来根吸収するのであまり遅らせるものではありません。 もちろん早すぎてまた脱落してもらっても困ります。当院では通常患者さんには1ヶ月以内位ではずすようにしていますが、息子は自分の責任において少し早めにはずしました。 固定をするとどうしてもプラークコントロールが悪くなり、歯茎の治りが悪くなるのでそれを避けるためにも早くはずすメリットがあります。 実際固定をはずすとまだ歯はかなり動揺します。前歯4本揺れているのですが、これははずすと2〜3日すると動揺が減ってくるのが通常です。 どうやら再殖した歯は順調なようですが、強打して内側に多少めり込んだ隣の歯は中の神経が死んでしまっているのかもしれません、若干歯の黒ずみが出てきたように思われます。 完全に抜けてしまった歯の方がダメージは大きかったはずですが、その後の処置がうまくいくとかえって元に戻るのも早いのかもしれません。中途半端に若木骨折(完全に折れるのではなく、骨折が少し曲がった状態で起きる:成人でなく、幼児に起きやすい)した方がかえってダメージが出てしまう例なのかもしれません。 これからもまだまだフォローが必要です。
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